Science Based Targets initiative

株式会社大河原塗装工業は2024年9月に気候変動の国際イニシアティブ「SBT」の認定を取得しました。
SBT認定取得
株式会社大河原塗装工業(以下、「当社」といいます。)は、地球規模の課題となっている気候変動問題は当社にとっても重要な課題であると捉え、その対策への取り組みを強化することとしております。
その一環で短期の温室効果ガス排出量削減目標※1を策定し、2024年9月、SBTi(Science Based Targets initiative)の認定を取得しました。
※1 パリ協定(世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求する)が求める水準と整合した温室効果ガス排出削減目標
その一環で短期の温室効果ガス排出量削減目標※1を策定し、2024年9月、SBTi(Science Based Targets initiative)の認定を取得しました。
※1 パリ協定(世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求する)が求める水準と整合した温室効果ガス排出削減目標
当社のGHGプロトコル※2に基づく2030年度の温室効果ガス排出量及び削減目標は次のとおりです。
※2 GHG(温室効果ガス)プロトコルとは、企業をはじめとした組織単位の温室効果ガス排出量算定・報告の国際的なスタンダードとなっている規格です。
※2 GHG(温室効果ガス)プロトコルとは、企業をはじめとした組織単位の温室効果ガス排出量算定・報告の国際的なスタンダードとなっている規格です。



当社は、より一層の省エネルギーの推進、太陽光発電などの再生可能エネルギーの活用に取り組み、SBTiの認定を取得した温室効果ガス排出削減計画の達成を目指してまいります。
Scope | 基準年 | 目標年 | 削減率 | 削減量 | 削減後 |
---|---|---|---|---|---|
Scope1 | 2025年 | 2030年 | 35% | 35.0 | 65.0 |
Scope2 | 2025年 | 2030年 | 50% | 100.0 | 100.0 |
合計 | 2025年 | 2030年 | 45% | 135.0 | 165.0 |
※3 Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
※4 Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出(上表はマーケット基準の排出量)
※4 Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用に伴う間接排出(上表はマーケット基準の排出量)
